三国志の英雄たちがリアルに動き、戦い、国を興す──。そんな熱いシミュレーションをスマホで楽しめるのが『三国志 覇道』です。
今回、実際にプレイしてみて分かったゲームの魅力や序盤攻略、課金要素のリアルな感想まで、徹底レビューしていきます!

三国志系のゲームってたくさんあるけど、今回は「三国志 覇道」だよ!

まさに“動く三国志”!三國志 覇道ってどんなゲーム?

『三國志 覇道』は、コーエーテクモが手掛けた本格派の戦略シミュレーションゲームです。プレイヤーは魏・呉・蜀いずれかの陣営に所属し、中華統一を目指して領地を広げていきます。
ただ武将を集めて戦うだけでなく、都市の発展、資源の確保、外交・同盟といった「国づくり」の要素も充実しており、まさに“プレイヤー自身の三国志”を築き上げることができるのです。
やってわかった!三國志 覇道の魅力
自分だけの三国史を築けるリアル再現度

登場するのは、劉備・曹操・孫権・呂布など、誰もが知る三国志の名将たち。グラフィックはリアルで美しく、ボイスや演出にも力が入っており、戦場や都市の雰囲気も本物のようです。
史実をベースにしたイベントやエピソードも豊富で、ゲームの中で「自分の物語」を紡いでいけるのが大きな魅力です。
戦略×育成で広がる部隊カスタムの奥深さ
武将たちはガチャ(求賢令)やイベントで入手可能で、それぞれに異なるスキルや「戦法」が備わっています。
特に主将・副将の組み合わせで発動するスキルが戦局を左右するため、戦略的な部隊編成が重要です。URやSSRの武将はもちろん、育て方や装備の工夫次第でR武将でも活躍できる場面があります。
自分の好きな武将をコツコツ育成して強くするのは、まさに“やり込み派”にとってたまらないポイント。
他プレイヤーと連携!同盟・外交の熱さ
『覇道』はMMO型ゲームなので、他プレイヤーとのリアルタイムバトルや協力も大きな醍醐味です。同盟を結成して城を攻めたり、資源を守ったりと、チーム戦のような楽しさがあります。
また、外交によって他のプレイヤーと関係を築いたり、有利な交渉をしたりと、“戦わずして勝つ”戦略も可能。ただの戦いだけじゃない、奥深い戦略性が光ります。
初心者も安心!序盤の進め方とおすすめ武将育成術
序盤はクエストとチュートリアルで土台固め

最初は丁寧なチュートリアルが用意されているので、戦略SLGが初めての人でも安心です。クエストを進めていけば、建設や内政、戦闘の基本を自然と覚えられます。
操作はシンプルながら奥が深く、少し進めるだけでグングンハマっていく中毒性があります。
引き直しガチャでURを狙え!

チュートリアル終了後には、UR武将が1体確定で排出される「開幕求賢令(引き直しガチャ)」が用意されています。
6体の中から選べるので、ぜひ自分好みの武将を手に入れて序盤を有利に進めましょう。SSR武将も同時に獲得できるので、このタイミングが大きなチャンスです。
資源確保とイベント参加で差をつけろ
『三國志 覇道』では資源の確保が国力を左右します。木材や兵糧などをバランスよく集めつつ、施設を強化して戦力の基盤を整えることが重要です。
さらに、「輸送指令」や「君主戦」など、定期的に開催されるイベントも見逃せません。初心者でも報酬が得られるものが多く、参加するだけで育成がグッと捗ります。
課金は必要?お得なパックと無課金の立ち回り
『三國志 覇道』では課金アイテム「宝玉」を使ってガチャを回すスタイルです。ガチャは「求賢令」「大求賢令」「超求賢令」など複数用意されており、SSR以上の武将を狙うにはやや課金の助けが必要になります。
中でも「選べるLR武将箱」は、LR張飛やLR夏侯淵など、強力な武将を自分で選べる課金アイテムで、戦力アップを狙いたい人にはおすすめです。
ただし、無課金でもチュートリアルやログインボーナス、イベント参加を活用すれば、かなりのペースで強くなれます。「ゆっくり進めて楽しみたい派」にも十分遊べるバランスです。
実際のプレイヤー評価と筆者のリアル感想

プレイヤーのレビューでは高評価な内容が多くありました。
「グラフィックがとにかく綺麗」「PC版より遊びやすい」「無課金でもしっかり楽しめる」といった声が多く見られます。
筆者としても、戦略性の高さと武将の個性を活かした部隊編成、そしてイベントのバリエーションが非常に魅力的に感じました。操作性もスマホに最適化されており、テンポ良く遊べるのも◎です。
まとめ|三国志×戦略が好きなら絶対ハマる!
『三國志 覇道』は、三国志の壮大な世界観と、本格的な戦略シミュレーションの両方を味わえるスマホゲームです。
リアルな武将たちの活躍、自国の育成、他プレイヤーとの攻防──。どこを切り取っても、三国志好き・戦略ゲーム好きにはたまらない要素が詰まっています。
今すぐ三国志の世界に飛び込み、自分だけの歴史を築きましょう!
