野生の動物たちを率いて王国を築く――そんな夢を叶えてくれるスマホゲーム『キング・オブ・ビースト:新世界』を実際にプレイしてみました!
この記事では、初心者目線でわかりやすくゲーム内容や魅力をレビューします!
「どんなゲーム?」「面白いの?」「課金しないと楽しめない?」など気になるポイントも紹介するのでぜひ最後まで読んでくださいね。

まさにライオンキング!

『キング・オブ・ビースト』ってどんなゲーム?

『キング・オブ・ビースト:新世界』は、2024年5月にリリースされた戦略シミュレーションゲームです。
プレイヤーは獣たちを率いる領主となり、自然の中で領地を発展させながら最強の「獣王」を目指します。
物語は、資源枯渇にあえぐ動物たちが新天地を求めて旅立つところから始まります。
森を切り開き、仲間を増やし、資源を集めて…という箱庭感とサバイバル感が絶妙にミックスされた構成になっています。
リアルな動物たち!グラフィックに驚愕

プレイ開始直後、まず驚いたのがグラフィックの美しさです。
ライオンや象はもちろん、シマウマ、キリン、ゴリラ、リスなど多種多様な動物たちが超リアルに描かれており、まるで大自然を舞台にしたドキュメンタリーを操作しているような感覚になります。
風になびく毛並みや、光の入り方、木々の揺れ方など、細部まで作り込まれていて、ただ眺めているだけでも癒やされるレベルです。
戦略シムとしても優秀!ビースト育成×陣形バトル

『キング・オブ・ビースト』では、ビーストたちを育成し、チームを編成してバトルに挑みます。
主力となるのが「アルファ」と呼ばれる特別な動物たち。攻撃型、支援型などに分かれており、適切な配置や組み合わせが戦略性のカギとなります。
バトル自体はオート進行なので、戦う前の準備が重要です!得意な環境や相性も影響するため、動物ごとの特性を活かして戦略を組み立てるのが楽しいポイントです。
自分だけの動物王国をつくれる箱庭要素もアツい!

領地の開発は自分好みにカスタマイズが可能です。建物の配置やデザインを自由に変えられるので、「どう配置しようかな?」と考えるだけでも楽しいです。
「領地レイアウト」機能もあるので、整地が苦手でも大丈夫!
見た目を整えつつ発展を進めるのが気持ちよく、コツコツプレイが好きな人にハマるはずです。
ガチャ・課金はどう?無課金でも十分遊べる?
ガチャは「エサ」を使って引くシステムです。通常・高級・特急とグレードがあり、毎日無料分があるのもポイントの一つです。
強力なアルファが当たれば戦力はぐんとアップしますが、無料分でもじっくり育てていけば十分楽しめます。
課金通貨「ダイヤモンド」もありますが、少額パックが豊富なので、無理のない範囲で使えるのが好印象です。
リアルな協力プレイも楽しい!同盟に参加してワイワイ戦おう
同盟(ギルド)に参加すると、他プレイヤーと協力して領地発展や戦闘を進めることができます。
チャットで雑談したり、バトルの相談をしたりと、交流があると一層楽しめます!
一人でまったりもOKだけど、協力プレイでこそ発揮される連携戦略も魅力的です。
プレイして感じた正直な評価

実際にプレイしてみてまず感じたのは、グラフィックのクオリティが非常に高いということです。動物たちの毛並みや自然の描写がとにかくリアルで、スマホゲームとは思えないほど没入感があります。
戦闘はオート進行ですが、アルファの選定や陣形、相性などの事前戦略がしっかり問われるため、戦略シミュレーションとしての面白さもしっかり感じられました。
また、施設の建設や領地のレイアウトを自由に楽しめる箱庭的な要素もあり、自分好みの王国を作っていく感覚が味わえます。建設の順序や優先度を考えるのも楽しく、コツコツ型のプレイヤーには嬉しい要素でした。
課金については、強力なアルファや建設加速のために使う場面もありますが、無課金でも毎日ガチャを引ける機会があるため、ゆっくり楽しむ分には十分遊べると感じました。
全体としては、動物が好きで戦略ゲームも楽しみたい人にはかなりおすすめできる一本です!
まとめ
以上、『キング・オブ・ビースト』を実際にプレイしてみたレビューをお届けしました!
戦略性も非常に高く、ギルド機能で他プレイヤーと交流も楽しめる、いろんな要素のいいとこ取りなこのゲーム!
気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてくださいね!
