『ツリーオブセイヴァー：ネバーランド』は、幻想的なファンタジー世界を舞台にしたスマホ向けMMORPGです。本作は、PC版『Tree of Savior』の世界観を継承しつつ、スマホ向けに最適化され、より手軽にプレイできるようになっています。
実際にプレイしてみたので、どんなゲームなのか、魅力やおすすめポイントを徹底解説します！
とにかく癒される本作！気になったらぜひプレイしてみてね！
序盤攻略方法についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
「ツリーオブセイヴァー：ネバーランド」ってどんなゲーム？
『ツリーオブセイヴァー：ネバーランド』は、美しい手描き風のグラフィックと独自のアートスタイルが特徴のMMORPGです。広大なオープンワールドを自由に探索しながら、多彩なクラスシステムを活かして自分だけのキャラクターを育成できます。
「ツリーオブセイヴァー：ネバーランド」魅力とおすすめポイント
美しいグラフィックと世界観
本作の魅力として、まずその繊細で美麗なファンタジー世界と独特のアートスタイルが挙げられます。手描き調のグラフィックは温かみがあり、背景やキャラクターデザインの細かいディテールにこだわりが見られます。ゲーム内の各エリアが美しく描かれており、探索するだけでワクワクする感覚を味わえます！
自由度の高いクラスシステム
自由度の高いクラスシステムも本作の特徴です。プレイヤーは、多種多様なクラスの中から職業を選択し、それぞれのスキルを組み合わせて独自のキャラクターを作り上げることができます。攻撃特化型の近接戦闘スタイルや、遠距離から魔法を駆使するスタイル、サポートや回復を重視したスタイルなど、プレイヤーの好みに合わせた戦闘スタイルを楽しめます。
協力プレイ
プレイヤー同士の協力プレイ要素も充実しています。ギルドに加入することで仲間と一緒にイベントやボス戦に挑戦できるほか、パーティプレイではダンジョンやレイドバトルで協力しながら攻略する楽しさを味わえます。PvP要素もあり、他のプレイヤーとの対戦を通じて自身のスキルを試すこともできます。
豊富なコンテンツ
ゲーム内コンテンツも非常に豊富で、メインストーリーやサブクエストを通じて物語を楽しむことができます。ダンジョンやレイドバトルに挑戦し、強敵と戦いながらレアアイテムを獲得することも可能です。また、ペット（猫霊）の育成や、キャラクターの見た目を変えるアバター要素もあり、戦闘以外の楽しみも充実しています。
「ツリーオブセイヴァー：ネバーランド」おすすめポイント
猫好きにはたまらない癒し系MMORPG
本作の舞台となる「ノルン大陸」には、多種多様なネコたちが溢れています。プレイヤーの相棒であるネコの毛玉をはじめ、戦闘で活躍する「猫霊」、ネコミミを持つ獣人キャラ、さらにはネコの姿をした住人や着ぐるみを着たキャラクターまで登場します。時折他の動物たちも顔を見せるが、この世界はまさに“可愛い”が詰まった癒し空間！
自由なカスタマイズとMMOの奥深さ
プレイヤーキャラクターは、装備のパラメータに関係なく好きな衣装を選べる「見た目装備」システムを搭載しています。さらに、各装備には固有の能力が付与されており、同じ職業のプレイヤーでも個性を出せる仕組みになっています。
また、登場キャラクターたちも魅力的！主人公を召喚した少しポンコツな女神の衛士長、個性的な少女、さらには何を言っているのか分からない学院の院長（彼の言葉は魔法書の中のネコが通訳してくれる）など、コミカルなストーリー展開が楽しめます。
充実したコンテンツと遊びやすさ
本作の進行はシンプルで、メインストーリーを進めながら任務（クエスト）をこなすだけで経験値や装備を獲得できます。クエストリストをタップすれば目的地へ自動移動できるため、迷うことなく進められるのも嬉しいポイントです。
コンテンツの豊富さも魅力で、「装備の裂隙」や「魔神の試練」といったバトル系コンテンツから、日々の報酬を得られる「護送」「猫の特急便」などのミニゲーム風コンテンツまで用意されています。特に「魔神の試練」では、ボスの攻撃パターンを見極めながら戦う必要があり、アクション要素も楽しめます！
戦闘以外の楽しみ方も満載
本作では「錬金師」「料理人」「職人」といった生産系のジョブも選べる。これらのジョブに就くことで、アイテムをどこでも製作できるなどの利点があります。また、材料を集めるだけなら誰でも行えるため、気軽に挑戦できるのも特徴です。
さらに、「ホーム」と呼ばれる拠点を発展させるシステムも存在し、農作物の生産や家畜の飼育を行いながら、のんびりとした生活を楽しむことができるのも魅力です。ホームを成長させることで、キャラクターの経験値を獲得できたり、特定の衣装を作れるようになったりと、冒険に役立つ要素も多いのもおすすめポイントとなっています。
まとめ
以上、「ツリーオブセイヴァー：ネバーランド」を実際にやってみたレビューをお届けしました。
本作をまだプレイしたことのない人、この記事を読んで気になった人は、ぜひ一度プレイしてみてくださいね！
