ゾンビと戦うサバイバルゲームって世の中にたくさんありますが、「タワーディフェンス×街づくり×戦略バトル」が融合した超やりこみ系のゲームに出会ってしまいました。
それが今回紹介する『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』です。
この記事では、実際にプレイしてみたリアルな感想とゲームの魅力、初心者向けの進め方までをわかりやすく紹介していきます。

ドゥームズデイをやってみたガチレビューだよ!ぜひ最後までチェックしてね
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』ってどんなゲーム?

舞台は、ゾンビがはびこる終末世界。
プレイヤーは生存者たちのリーダーとなり、襲い来るゾンビや敵勢力と戦いながら、自分たちのシェルターを築いていくことになります。
このゲームの面白いところは、戦闘だけではなく街づくりや資源の管理、ヒーローの育成など、やることがとにかく豊富な点。
しかもグラフィックはリアルで、ストーリーの途中には緊張感たっぷりのムービーシーンも用意されています。
「ゾンビゲーって全部同じでしょ?」と思っていた自分が、まさかこんなにハマるとは…と驚いてます。
ハマったポイントはここ!ドゥームズデイの魅力とは?
キャラが濃い!“推し”が絶対見つかる

『ドゥームズデイ』に登場するヒーローたちは、とにかく個性的。
チェーンソーを振り回す美女、ゾンビを操るクールな兄さん、さらには衝撃波を放つお相撲さんまで、本当にキャラが濃いんです。
それぞれに異なるスキルや特徴があるので、戦闘スタイルの幅が広がるだけでなく、「この子、めっちゃ使いやすい!」とか「このスキル、気持ちいい!」という発見がどんどん出てきて、推しキャラ育成が止まらなくなります。
街づくりの自由度が高く、ハマる
ゾンビに荒らされた世界で一から街を再建していく…そんな街づくりの要素も、このゲームの魅力のひとつです。
施設は好きな位置に自由に配置できるだけでなく、装飾アイテムで見た目を自分好みにアレンジすることもできます。
本部のレベルを上げていくと、建設できる施設の種類が増え、やれることもどんどん広がっていきます。
たとえば「研究所」では経済面の効率を上げたり、戦力を強化したりする研究が可能になります。
最初は荒廃していた拠点が、自分だけの理想の街に少しずつ近づいていくのがたまらなく楽しいです。
戦闘は考えるほど面白くなる戦略バトル

戦闘はタワーディフェンス形式で、3人のヒーローを編成して戦っていきます。
ヒーローごとに役割や攻撃範囲、スキルの特性が異なるため、誰を前衛に置くか、どのタイミングでスキルを使うかなど、毎回頭を使う戦いになります。
スキルのクールタイムもあるので、単純に連打すれば勝てるわけではありません。
「ここで回復を入れたい」「このスキル、今発動しないとピンチかも」といった判断が必要で、ただのゾンビ撃退ゲーでは終わらない奥深さを感じました。
序盤どう進める?初心者が知っておくべき攻略ポイント
まずはシェルターの復旧と本部レベルの強化を

ゲームを始めると、まずは壊れたシェルターの修復からスタートします。
資源を回収しながら施設を建て直し、本部レベルを上げることで、次第に建設できる施設やコンテンツが増えていきます。
特に本部レベル6で開放される「研究所」は重要なポイント。
ここで研究を進めることで、資源効率や戦力を大きく伸ばすことができ、ゲームが一気に加速します。
ヒーローはバランス重視で育てよう
序盤は、ヒーローの育成もポイントです。
火力のある攻撃タイプだけでなく、ダメージを受け止める防御タイプや、仲間を支援するサポートタイプなど、バランスよく育てることで戦闘が安定してきます。
それぞれのスキルを活かした編成を考えるだけで、強敵とのバトルも楽しくなりますし、勝てるチャンスが増えてきます。
ガチャと課金、無課金でも楽しめる?
ガチャは「警察署」から!地道にやれば無課金でもOK

クエストを進めて「警察署」が建てられるようになると、ガチャが解放されます。
無料で引ける回数もあるので、無課金でもヒーローはしっかり集められます。
ガチャには「普通捜索」と「高度捜索」の2種類があり、レアキャラは高度捜索のほうが出やすいですが、確率は低め。
とはいえ、じっくりプレイしていれば、自然と強いキャラも手に入っていきます。
課金するなら「30日プレミアムパス」がコスパ抜群
課金要素も用意されていますが、無課金でも十分楽しめるのが『ドゥームズデイ』の良いところ。
もし課金をするなら、「30日プレミアムパス」が最もお得です。
毎日アイテムが手に入り、ジェムも効率よく集まるため、コスパの良さは抜群です。
建設の時短アイテムやヒーロー育成アイテムが入ったパックもあるので、時間効率を重視したい人にはおすすめです。
実際のユーザー評価は?プレイヤーの声まとめ

プレイヤーからの評価も上々で、「街づくりが想像以上に楽しい」「ゾンビものなのに怖すぎず遊びやすい」「タワーディフェンスの戦略性がやみつきになる」など、ポジティブな意見が多く見られます。
中には「育成には少し根気がいる」との声もありますが、コツコツプレイを楽しむタイプの人には、むしろハマりどころかもしれません。
全体的に見て、App StoreやGoogle Playでも4点台の高評価を維持しており、多くのユーザーから支持されているゲームです。
【結論】ドゥームズデイ、思った以上に沼ゲーだった
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』は、戦闘の面白さだけでなく、街づくりやキャラ育成、資源管理など、あらゆる要素が絶妙なバランスで組み合わさったゲームでした。
ゾンビ×戦略ゲームが好きな人、オンラインで協力や対戦を楽しみたい人、自分だけの街を育てるのが好きな人には間違いなく刺さるタイトルです。
しかも基本プレイは無料。
気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてください。ハマる準備はできていますか?