鳴潮の世界に飛び込むなら、リセマラで当たりキャラをしっかり押さえておくことが勝利への第一歩です。この記事では、課金派も無課金派も参考にできる攻略法を、ガチャの種類や狙うべき当たりキャラ、さらには効率的なリセマラ手順について詳しく解説します。
今回は「鳴潮」のリセマラについて解説していくよ！
「鳴潮」課金&無課金攻略：コスパの真実
課金する場合
鳴潮では、課金することでゲーム内通貨である「月相」を効率的に獲得できます。月相はガチャ石としても利用され、月相観測パスを購入すれば即時に300個の月相が支給されます。30日間の特典期間中にログインすることでさらに追加のガチャ石が手に入ります。このパスは初期投資で複数回のガチャ挑戦が可能になるため、序盤や短期間での戦力強化に役立ちます。また、初回限定で通常の2倍分の月相を獲得できる「月相刻印の初回購入」も用意されており、長期的にプレイを続ける方にとってはコスパ最高です。
無課金の場合
一方で、鳴潮は無課金プレイヤーにも優しい設計になっています。事前登録やSNS連携を通じて、ガチャ石や育成素材、さらには星5キャラを確定で獲得できるチケットなどが配布されるため、初期から強力なキャラクターで攻略を始めることができます。チュートリアルを進める中で得られる報酬は十分な戦力となり、無理に課金をしなくても十分に序盤のステージをクリアすることが可能です。
ガチャの全貌
鳴潮には、目的やプレイスタイルに合わせた様々なガチャが用意されています。
常設ガチャである「潮と漲るもの」では、チュートリアル中に確実に白芷を獲得できるため、初めてのプレイヤーでも安心です。このガチャでは、星5共鳴者の排出確率が0.8％と低めに設定されていますが、天井に到達した場合にはその割合が最大1.8％まで上がる仕様です。
また、初心者向けの「万象新声」では、ガチャ石が通常より20％オフで引けるお得な要素があります。こちらも星5共鳴者の排出確率は0.8％ですが、天井時には最大2.4％に引き上げられます。
さらに、武器専用ガチャやイベント限定ガチャも存在し、キャラクターだけでなく強力な武器アイテムも狙えるため、各ガチャの特性を理解して活用することが重要です。
リセマラで狙うべき当たりキャラは？
カカロ
リセマラで狙うべき当たりキャラとしては、まず星5共鳴者の「カカロ」が挙げられます。カカロは電導属性のアタッカーであり、共鳴解放によって通常攻撃が大幅に強化され、連続攻撃で高火力ダメージを狙えるのが特徴です。
ヴェリーナ
さらに、回折属性のサポーターである「ヴェリーナ」は、味方全体の回復やダメージバフを付与する能力に長けており、長期戦やボス戦で大いに活躍します。また、迅刀タイプの武器である「千古の湖水」は、初期から高い攻撃力と特殊効果により共鳴効率を向上させ、共鳴スキルを主体としたキャラクターとの相性が抜群です。
これらのキャラクターや武器がリセマラで確保できれば、その後のゲーム進行は非常にスムーズになるでしょう。
リセマラの賢い進め方
特典を必ずゲットする
鳴潮のリセマラは、手間や時間がかかります。まずはゲストやSNSアカウントを使用してログインし、事前登録報酬や初回特典などをしっかり受け取りましょう。
ムービーや会話は基本スキップ
チュートリアルやストーリーの進行中に表示されるムービーや会話は、初回はじっくり確認することでゲームのシステムや世界観を理解するのに必要ですが、慣れてくるとスキップすることで効率的に進行できます。最初はしっかり見ましょう。
リセマラは必ずしも必要ない？
ガチャ機能が解放されるまでの所要時間は、プレイヤーのスキルによって30分から50分、場合によっては1時間以上かかることもあります。ガチャを引いた結果に満足できなければ別のアカウントで再チャレンジすることも可能ですが、その分時間と労力がかかるので大変です。
初心者の場合、確実に星5キャラを獲得できる「万象新声」や「初心者応援セレクト集音」といった仕組みが用意されているため、無理にリセマラする必要はないと思います。リセマラの目的はあくまで「お試し」であり、確実に欲しいキャラが明確な場合を除いては、初回の段階でゲームの世界観やシステムに慣れることも重要です。
リセマラで星5共鳴者1体を確保できれば、その後は通常のプレイで十分に育成を進めることができるため、焦らず自分のペースで進めていきましょう。
まとめ
以上、鳴潮のリセマラ攻略について解説しました。
鳴潮のリセマラは、手間や時間をかけた分だけ当たりキャラを確保することができます。課金派であっても無課金派であっても、事前登録報酬や初回特典を上手に活用することで、序盤から強力なスタートダッシュを決めることができます。
ただし、リセマラにかかる労力や時間を考えると、初心者の方はまずは用意された初心者ガチャでゲームの世界に慣れることも選択肢の一つです。自分のペースに合わせて無理なく進め、鳴潮の世界を楽しんでください。
鳴潮の序盤攻略についてはこちらの記事をご覧ください。
